大阪 受賞者記念🏅演奏会前
- kusui6
- 1月9日
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きこちゃんの受賞者🏅記念演奏会前ラストのレッスン。高校生のお兄さんの前で弾くので、、はずかしいはずかしいと照れながらの演奏。
指のフォームってね、私は、弾き始める時は、いつも、あ!あ!ほら、弾く時はどんなだった?どんな形にするんだっけ?と促していますが、弾き出したらとやかく言いません。小さい子って、なんか自ずと弾きやすい形に手を整えていく力があると思うの。ただ、この先なのよね、、年齢をもう少し上がっていくと、変な形や使い方をしだすのは、、。そこはね、きっと、音を聴いてねというお勉強が足りてないからだなぁ、、って思います。本人が音を聴いて、上の音をもっと聴こえるように弾くには、こういう手、こういうフォームをすれば出しやすいなぁとか、こういう形で動いていくと楽だなぁ、、とか弾いてると思うでしょう。この気付かせる作業を丁寧にしなくてはいけないです。いつも言うのですが、聞くでは無くて聴くですね。これが難しいかな。だって本人が考える前に先生が、あ、大きい、あ、小さいって言うでしょう。これが問題よね、、。
聴くという作業、趣味だから別に、、とかそんな線引きはしてはダメ。と思っています。
まだまだたくさん書きたいけど、、又にしまーす。
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